千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
蝉の声は すっかり影を潜め、鈴虫の鳴き声が街を包む季節になりました。3日続けての改めて紹介、2回目の今日はアフタークラスの様子を改めて紹介します。
普段、小学校や幼稚園/保育園に通っている お子さん達が放課後の時間を英語の環境で過ごす場。当スクールでは2種類用意しています。教材を使い、授業形式で みっちり英語漬けになるアフタークラス。そして英語環境の学童保育に該当するアフタースクール。これら2つを併用することも可能です。
そのうちのアフタークラスは毎週火曜日と金曜日の16時半から開始。どちらか片方だけに参加するもよし、両方に参加するもよし、です。火曜日と金曜日とで担当する講師が違うため、授業の進め方に違いが出てくるのは事実です。が、やるべき部分を しっかり押さえていれば、講師毎に独自色を出して構わない、というのが当スクールの方針です。このあたり、30年以上の実績をもとにしたカリキュラムが活きています。
アフタークラスは授業形式が続くため、自由に遊ぶ時間は ありません。とにかく90分、みっちり英語漬けになります。前半は話す・聞くの会話が主となる内容。ここで じっくりと頭の準備体操を実施。話すテーマは毎週講師が設定。それに沿った内容を即興で、当然英語で話さなければなりません。こういう書き方をすると学生時代を思い出して冷や汗の出る人が いるかもしれません。が、キッズは それが当たり前であるかのように、ごく自然体で英語を聞く・話すを実践します。
続いては教材を用いて読む・書くが中心の内容。必要に応じ、キッズの英語力に合わせてクラスを2つに分割して授業を進めることもありますが・・・みんな、少なくとも中学レベルの内容をスラスラ読み解いてしまいます。高校生が苦戦するような内容でも自然体で読み進めてしまうキッズも います。みんな若い(?)ので吸収・飲み込みが早いのは勿論ですが、「英語 = 苦手」という先入観が一切無いのが大きいのかもしれませんね。
とはいえ集中力には限りがあるので、キリの良いところでオヤツ休憩を挟みます。オヤツの時間はアフタースクール(英語の学童保育)のキッズや、フルデイクラスの延長で来ているキッズと一緒です。この場での雑談も勿論英語で、です。英語で冗談を言って、みんながゲラゲラ笑う・・・そんな当スクールではごく日常的な光景が広がります。
頻度は少ないものの、ここでスタッフから そこそこ豪華なデザートの差し入れ、ということも あります。フルデイやサタデーでのランチパーティーに該当する内容、といったところです。ホッと一息つく瞬間ですが、アフタークラスの時間は限られているため、休憩時間が終わったら すぐに後半戦突入です。
18時、迎えに来てくれた親御さん達と一緒に帰路につきます。頭の中が英語一色になっているため、親御さんに対して無意識のうちに英語で話しかけてしまう。そんな事象が起きることも珍しくありません。
アフタースクール/クラスのみならず、フルデイクラス、サタデークラスも見学・体験・入園を年中受け付けております。ご興味あるようでしたら、どうぞ お気軽に声をおかけください。
この記事にコメントする
♥ Webログ内検索 ♥
♥ カレンダー ♥
♥ 最新記事 ♥
(10/13)
(09/22)
(09/14)
(07/31)
(07/29)
(04/07)
(03/28)
(02/10)
(01/10)
(11/22)