千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
関東地方の学校では9月から2学期が開始となり、みんなが もとの生活に戻りました。夫々の小学校に社会復帰(?)をしたアフターキッズですが、ここでは いつものように元気いっぱいです。
当スクールでは放課後に英語を学ぶための環境として学童保育に該当する「アフタースクール」と教材を用いて みっちり英語漬けになる「アフタークラス」の2種類を用意しています。
そのうち、アフタークラスは毎週火曜日と金曜日に実施しています。1時間半という長丁場ですが、前半は聞いて話す会話が中心です。勿論、ここで日本語は一切登場しません。
頭の中が英語一色に染まり、ウォーミングアップが終わったところで今度は教材を用いて読み書きの練習。英語に対する拒絶反応や苦手意識は全くありません。
アフタークラスでは時間の制約上、フルデイクラスのような一風変わった催し事の開催頻度は少ないものの、下記のものについては実施しています。
・工作実習
・スタッフお手製デザートの差し入れ(ランチパーティーの代わり)
・誕生日の お祝い(希望され、かつ親御さんがケーキ類を用意していただいた場合)
・クリスマスコンサート(フルデイクラス通園者が中心の内容ですが、希望される場合は参加大歓迎です)
今日はランチパーティー・・・の代わりという位置づけでスタッフが お手製のデザートを用意。
出てきたのは2層式になっている牛乳ゼリー&プリン・ア・ラ・モード。キッズは頭の中が英語に染まっている状態のためか、デザートを見た瞬間に まず出てきた言葉が「ワ~オ!」。感嘆詞が自然に英語で出てくるようになれば、もう完璧ですね。
キッズは物凄い勢いでアッという間に完食。ホッと一息つく瞬間でした。
ちなみに「ア・ラ・モード」。おフランス語で「流行の最先端」という意味です。ただし、このお菓子(盛りつけ方)を考案したのも命名したのも実は日本人だったりします。なので本場フランスに行って「プリン ア・ラ・モード スィルブプレ」と言っても現地人からはキョトンとした反応しか返ってきません。以上、豆知識でした。
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