今月末はハロウィーン。当スクールのフルデイクラス(日中クラス)では毎年違った催し事を企画・実施しており、今年も 御多分に漏れず。アフタースクール(英語の学童保育)でも小規模ながらハロウィーンにちなんだことを毎年実施していますが、今年の企画は今日 先行実施することになりました。お題目は工作とデザート作り実習の2本立て。

　

まずは小さなお化けカボチャ作り。既製品のオモチャカボチャにシールを貼り付ける、又はペンで模様をつける作業ですが、夫々に個性が全開となる瞬間です。大人の固定概念では くくりきれない発想が多数出てきて、どれもスタッフ達を唸らせる作品となりました。但し、今回はカボチャの前面のみを使って創作するように指示。

　

では後面は？ 答えは蓄光テープ。これを貼り付けると、暗い部屋の中でも目や口の部分が不気味に浮かび上がります。明るい場所では前面を観賞、暗い場所では後面を観賞。名付けて2面お化けカボチャの完成です。

　

続いてはデザート作り実習。出てきたのはスタッフお手製のカボチャプリン。ホイップクリームを盛りつけます。ちゃんと渦を巻けたかな？

　

スタッフ手作りの人参パウンドケーキ。スタッフの祖国オーストリー風です。でも、そのまま食べてしまっては実習にならないので、粉砂糖を振って雪をあしらいます。続いてチョコレートソースで蜘蛛の巣を描きます。

　

出来上がったのはプリン・ア・ラ・モードのハロウィーン風。冷めないうちに早速いただきます。上手に・美味しくできたかな？ 一足先にハロウィーン気分を満喫したキッズでした。