千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
日本の小学校に外国系の お子さんが通学する・・・今となっては ごく当たり前の光景になりつつあるようです。が、その場合、当然出てくる問題の1つが「言葉の壁」。そんな時は当スクールの卒園生達の出番となります。
当スクールで未就学期(小学校未満)を過ごし、羽ばたいていったキッズ。大部分のキッズは引き続き小学校の放課後もアフター(英語環境学童保育/本格英語授業)に通ってくれます。ここ数年は卒園生キッズ(および その親御さん達)から こんな報告を ちょくちょく受けるようになりました。
「小学校のクラスの中に日本語が分からない外国系のクラスメイトがいるので、僕/私が通訳をしている。」
今年も 御多分に漏れず この報告を受けることができ、非常に嬉しく感じていると同時に誇りに思っています。また、話を聞く限りでは「外国系だから」という特別扱いは一切無く。英語での通訳が必要な部分以外は ごく普通に/自然に接しているとのこと。
これも当スクールで多国籍軍状態(?)のスタッフ達に囲まれて生活していたことが大きいようです。肌の色が違っていても、目の色が違っていても、母語が違っていても、出身国が違っていても、みんな同じヒト科ホモ・サピエンス。その違いが差別の理由になって良い、なんてことは決して ありません。
これも当スクールで多国籍軍状態(?)のスタッフ達に囲まれて生活していたことが大きいようです。肌の色が違っていても、目の色が違っていても、母語が違っていても、出身国が違っていても、みんな同じヒト科ホモ・サピエンス。その違いが差別の理由になって良い、なんてことは決して ありません。
親御さん達の多くは「我が子の将来のために」という思いで当スクールを選び、通わせ続けてくれていることと思います。が、将来という遠い未来ではなく、卒園後に早速 受けてきた英語教育が役立つこととなり。みんな、頑張って英語を勉強して、それを世の中のために(という言い方は まだ大袈裟かもしれませんが・・・)役立ててくれて ありがとう! スタッフ達の士気も益々上がるというものです。
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