千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
関東地方では梅雨入り宣言が出されました。空を見ると憂鬱になる季節ですが、地上に目を移すと色鮮やかな紫陽花(アジサイ)が咲く季節でもあります。
ということで恒例の工作は紫陽花作り。英語で紫陽花は「hydrangea(ハイドゥランジア)」。日本では花言葉が色々ありますが、西洋では「非情」。・・・あまり お近づきになりたくない花言葉ですね。
まずは色作りから始めます。青・桃色・紫・・・キッズが思い思いに紫陽花の色を再現します。続いて その色を紙に染み込ませます。
紙が乾くのを待ち、最後は その紙を使い紫陽花を模って完成。みんな、うまくできたかな?
ちなみに紫陽花の色が決まる要素は2つ。1つは花の老化による変色。もう1つは土の性質。根付いている土が酸性であれば青、アルカリ性なら桃色、中性だと紫色になります。リトマス紙の変色とは逆、ということになりますね。以上、豆知識でした。
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