フルデイクラスと比較すると回数・頻度は下がるものの、一風変わった催し事はサタデークラスでも実施されています。今回はパフェ作り実習の様子を おとどけします。
今日はお弁当の時間が終わった後、待ちに待ったパフェ作り!・・・と言いたいところでしたが、実は今回のパフェ作り実習は事前予告しておらず。突然の発表にキッズは大喜びでした。
指導するのは学生時代に お好み焼き屋さんでアルバイトをしていた際、何故かパフェ作りを覚えたというスタッフ。実習中も使われる言語は当然英語のみ。普段はレストランや喫茶店で出てくるパフェ、今日は自分達の手で作ります。作っているキッズの目は とても輝いていました。普段の授業の時も こうあってほしいものですね。
出来上がったのはコアラパフェ。冷めないうちに いただきます。お弁当を食べて「もう お腹いっぱい」と主張していたキッズですが、世に言う「別腹」の存在が理論的に証明された瞬間でした。
スタッフ達もパフェ作りに挑戦。立場上、キッズよりも上手に作ることが使命となるため、かかるプレッシャーは相当なもの・・・だったかもしれません。
ちなみに「パフェ(Parfait)」という単語は おフランス語が語源。勿論、現在では英単語(外来語)として定着しています。もともとの英語では「サンデー(Sundae)」という似たような物を指す単語があります。こちらは とある お菓子屋さんに於いて日曜日限定で豪華なアイスクリームが発売されていたことからサンデーと呼ばれるようになった、という説が有力なんだとか。以上、豆知識でした。