今回は、カデナの夏祭りの時に、ボランティアで入っていただいたKちゃんパパさんからご感想を頂きました。
パパさんの様子を見たママさんからのメッセージもいただきました!
ご紹介します!
先日は、カデナの夏祭りにお邪魔させて頂き、本当にありがとうございました。
実は、娘は当初私(パパ)がカデナに手伝いに来るのを嫌がっておりました。ママに聞いたところによると、「もしパパがカデナで日本語を話したら注意されちゃう。そんな姿を見たくないの。」と話していたそうです。(もちろん英語で。随分成長しましたね!)
夏祭りの後日、私がカデナにお迎えに行ったとき、秋山先生が娘に「パパの英語は上手だった?」と英語で聞くと、「Yes!」と調子よく答えた娘。当日は、初めてのお手伝いに緊張していたのと、物凄い数のかき氷削りに集中していたのでほとんど話す機会がなく、娘がパパの英語を聞いていたとは思えないのですが、日々のスクール生活でだいぶ社会性を身につけたようです。ともあれ、3歳の娘に気をつかわせてしまうようでは情けないので、次はもっと余裕を持ってカッコイイところを見せられるようにしようと心に誓っています。
さて、夏祭りで私は子どもたちのデザート、かき氷づくり担当として仕事をサボって急きょ参戦。
朝、娘を送り届けてから一旦自宅に戻り、予め準備しておいた大量の氷が溶けないよう、頃合いを見計らって再びカデナに舞い戻りました。
カデナの教室に入るのは、昨年見学に来た時以来。少し緊張しながら中に入ると、盆踊りやお神輿担ぎで体を動かしてお腹を空かせた子どもたちがズラリと席に着いていました。
娘を見つけ、手をあげて笑いかけると娘も一応笑顔を返してくれたので一安心。パパがカデナにやって来たことを怒ってはいないようでした。
いざランチの時間が始まると、特にオールダーの子たちは食べるのが早く、あっという間にデザートの時間に。急ピッチで氷を削りました。
かき氷器は、わが家を含め数人の親御さんが持ち寄ってくれました。時間に余裕がなかったので、主に電動タイプのかき氷器を使用することにしました。氷も、かき氷器を提供していただいたご家庭のものと、わが家が用意したものを使いました。
そういえば、事前の打ち合わせは特に何もなかったのですがとりあえず私が氷を削り→カデナの先生がカラフルなシロップをかけるという見事な流れ作業でかき氷を量産。そして、その横でまだかまだかと列をなす子どもたち。手作りのチケットと引き換えに、かき氷がどんどん配られていきました。ところが、肝心のわが娘はかき氷を取りに来ず、「やっぱりパパに会いたくないのかな?」と不安な気持ちに…。ひと段落して娘を見に行くとまだ食事を楽しんでおり、かき氷もバッチリ食べていました。のんびり食べていた子どもたちには、先生方がかき氷を配ってくれたようです。
氷を削っている途中、やかましい音を立てるかき氷器に興味津々の男の子たちが大挙してやって来てかなり慌てました。「ぼくにもやらせろ」という物凄い気迫に押され、何人かにかき氷削りを手伝ってもらいました。ただ、ちょっと暴走気味(?)の子もいたため、次の機会にはもう少し気の利いたことを言えるようにしなければ…と反省しています。
ランチタイムの後は、ヨーヨー釣りや水鉄砲遊びで、わが娘は大はしゃぎ。先生方から常々話には聞いていましたが、娘が本当に楽しそうにお友達と遊ぶ姿を実際に見ることができたのが一番の収穫でした。娘と共に、夏の良い思い出ができました。このような貴重な機会を与えていただき、どうもありがとうございました。
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今回は裏方に徹していたので娘のことはあまり見られなかったようですが、次はカッコいいところを見せたい!ということで、英語を学ぶモチベーションが上がったようです。
かき氷を美味しそうに食べているキッズを見て、お手伝いに参加して良かったなぁ〜と思ったそうです
スムーズに削れるように、前日から特訓をしておりました。
「国語を教えていたのに、感想文は難しい~ 」などとうんうん唸りながら書いておりました。(※パパさんは元高校教師)
貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました
Kちゃんもパパさんが頑張ってサポートしてる姿をみて、嬉しそうに笑顔で過ごしていました。
お仕事を調整してキッズとの時間を作っていただき本当にありがとうございました。とても助かりました!
また、どうぞよろしくお願いいたします。