千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。 http://kadenapreschool.com/
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カデナでは、数ヵ月前・半年前・1年前に入園したキッズも英語での会話が成立するようになってきました!
土日でも『今日、カデナ行く?』GW等の長期の休みの時は『ねえ、もういい加減、カデナのスクール行きたいんだけど❗』と子供が言ってる。と、嬉しい報告を親御さんから頂き、楽しんで心持ちに通ってくれるキッズに感謝です。

そんな中、先日、年に1回の市役所保育認定課の立入検査が行われました。
職員の方からは、『毎回訪問の際感じるのですが、カデナのお子さんは、元気が良い!でも、落ち着いてますね。居心地が良いんだろうな~って感じます。』と言っていただきました。
カデナ・アメリカン・プレスクールは、当初は英会話スクールでした。でも毎年キッズの人数も増え、夕方までのお預かりも増え、あるとき突然、消防署の方がおみえになり、『これなら、市役所の方に認可外保育園の申請をしてみたらどうか?その方が補助金も出るし良いのでは?』と、アドバイスを頂き、数年前から、認可外保育園となりました。

認可の保育園は、もっと手厚い補助が出るのだったら良いなあ~と、ちょっと羨ましかったりもしましたが、昨日船橋市市役所の職員の方とお電話でお話でき、(この職員のKさんはいつもカデナにとって何がベストな方法かを一緒に考えて提案してくださる有り難い存在!)
認可保育園の場合、管轄が市役所になるため、カデナの場合は認可外保育園の方がベストだったのだ!と安心しました。

・英会話スクールのままの時だと、ご家庭へ補助金はでない!
・認可保育園に変更しようとなると、カデナの英語を話せるようにさせたい!と思うご家庭だけを受け入れる形が取れなくなる‼

そうすると、結論は自信をもってこのまま進化していく❗と思えました!

無償化が実施されると、今まで船橋市在住キッズしか対象ではなかったものが他の市から通うキッズも対象になり、また元々、対象だった船橋市キッズの補助金の金額も増え、親御さんからHappyな笑顔も✨✨✨✨

さ~て、来週はみんな、夏祭りだぞ~❤

楽しんでイコ~~~~~‼

当スクールのアフタークラス(放課後の英語授業)に通っている とあるキッズ。普段は小学校と英語の他にダンスにも打ち込んでいるのですが、先日ダンス世界大会に出場するべく渡米。当スクールでは現役最年長のキッズですが、ダンス世界大会のソロ部門では最年少。

 
当日は練習の成果を120%出し切ることができ、芸術性を高く評価されて審査員特別賞に該当するプラチナ賞を受賞しました。凄いっ!
 
開催場所が米国となると、当然現地で話されている言葉は英語。必然的に当スクールで学んできた英語が どこまで通用するのかが気になるところ。本人曰く「聞き取りに関しては問題無かった」とのこと。一応、通訳さんも同行していましたが、通訳が必要になる場面は ほぼ無く。ダンス本番当日、予定よりも15分早く出番が来ましたが、そのアナウンス(勿論、英語)が流れるや否や、通訳さんが日本語に翻訳する前にキッズはスタコラと舞台にあがり。これには通訳さん、ひたすら驚くしかなかったそうです。
  
他方「話す」となると、もどかしさを感じることが時々あったとのこと。「もっと話せるはずなのに、咄嗟に英語が出てこない・・・」確かに、渡米直前はダンス練習一色になり、英語学習が一時中断していましたからね。とはいえ、もどかしさを感じる中でも街で買い物をしたり食事をする際は同行していた お母さんの通訳を こなしていたんだそうです。当スクールで長年学んできた英語に関して、1つの結果が出たと解釈できそうです。
 
無事に帰国し、その翌日にダンスの先生(この業界では世界的に名の知れ渡った方で、とにかく生徒思いで熱い人でした!)を交えて凱旋帰国会を実施。その際、当スクールのスタッフも2名が同席させてもらいました。ダンスと英語、これら2つについて色々と報告を受け。ダンスに関してはダンスの先生に お任せしますが、英語については また一緒に頑張ろうね。
 
ちなみに来年の世界大会は欧州のオーストリアで開催されるそうです。オーストリア・・・当スクールと因縁浅からぬ(!?)国です。公用語はドイツ語ですが、英語ができれば世界中どこにでも行けるので問題ありません。
関東地方では梅雨空が続き、空気も気持ちもジメジメしがちです。そんなジメジメした雰囲気を吹き飛ばすべく、今日はデザート作り実習を実施しました。指導するのは学生時代におフランス料理店でアルバイト経験のあるスタッフ。
 
今日は形から入る、ということで、みんなで それっぽい装備をしてみました。キッズは俄然、ヤル気が出てきたようです。
 
今日の内容はベルギーワッフル。時間の関係上、この場でワッフルを焼くことはできませんが、まずはみんなでホイップクリームを泡立てます。珍しい体験に みんなはドキドキ。
 
配付されたベルギーワッフルに泡立てたホイップクリームを乗せ、果物を乗せ、デザートソースをかけて完成。デザートソース以外は みんな全く同じ素材を使っていますが、やはり完成形は個性が出てきて面白いですね。
 
待ちきれないので、早速いただきます。フォークとナイフを使い慣れていないキッズ、食べたい物が目の前にあるのに、思わぬ悪戦苦闘となりました。自分で盛りつけたワッフル、美味しくできたかな? 
 
今日配付されたコック帽とパティシエネクタイはスタッフからのプレゼントです。おうちでも是非 料理のお手伝いをしてあげてくださいね。
本日のサタデークラス、まずはロウソク作り実習から始まりました。スタッフによる概要説明の後、早速取り掛かります。砂を適量入れて、貝を入れて、アクセサリーを入れて。液体ロウはアツアツなので、スタッフが代わりに注入。
 
これで完成!・・・と言いたいところですが、ロウは まだ液状。なので教室の端に起き、常温冷却。ロウソクが気になるところですが、ここで一旦 通常の授業に戻ります。
 
授業が終わり、帰宅間際に確認してみたところ・・・ロウは無事に固まっていました。これで透明感のある夏らしいロウソクが完成です。家に持ち帰って、夏の夜を涼しく演出してみてくださいね。
今回紹介する新スタッフ。数年間の海外留学を経て、将来は保育に関わるべく、現在は大学で猛勉強中。その合間を縫うような形で当スクールに来てキッズの世話係をしてくれることになりました。スタッフの平均年齢を1人で一気に下げてくれていますが、留学先でも保育に携わることが あったとのことで、既に貫禄充分。
 
そんな彼女は とあるキッズの従姉妹で、それが縁で去年 1日教育実習生(?)として来てくれており。それ以来スクールとは相思相愛の関係が続いており、今回スタッフとして加わってくれることになりました。当スクールでは最近、人と人との繋がり・ご縁を意識させられるような事例が続いており。今回も素敵な ご縁に恵まれたと感じております。  
 
・・・そんなスタッフの思いとは裏腹に、キッズは手加減無しに手荒い歓迎。彼女は すっかり揉みくしゃにされていましたが、とても楽しそうにしていました。  
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語学講師

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