千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
束の間の年末年始休みが終わり、今日が当スクールの初日。大人の感覚からすると、長期休みが終わって社会復帰(?)というのは辛いもの。ですが当スクールでは早く登園したくて待ちきれなかった、そんなキッズが大半でした。
一般の公立学校は まだ冬休み中。ということで、普段は小学校に通う卒園生もフルデイクラス(平日の日中)に通園しています。現役生と卒園生が混ざって何をしているのかというと・・・カードゲーム。お姉ちゃん達がルール説明をしてくれます。勿論、その説明内容は全部英語。聞く方も その内容をちゃんと理解し、みんなで楽しく遊んでいます。
そんなこんなで、幸先の良い初日を迎えることができました。
年末カウントダウンが聞こえてくる時期に差し掛かってきました。今年はアッという間だったのか、それとも長かったか、はたまた順当に1年と感じたかは人夫々のことと思います。
お陰様で当スクールに通ってくれるキッズ数は着実に右肩上がり。それに伴い、スタッフの忙しさはキッズ数の2乗に比例。とにかく息つく暇も無い毎日。そのため思い返せば色々となことがあった1年だと感じる反面、過ぎてみればアッという間、そんな典型的な感想になってしまいます。人の四次元感覚って案外当てにならないものですね。
スクールは本日が年内最終登園日でした。明日からは束の間の冬休み。楽しい思い出を いっぱい作って、年明けに色々と報告してくださいね。皆さん、良いお年を。
カデナキッズ: 年長さん6歳 Sくんの絵
朝の時間に、5分くらいでサラサラっと落書きしてました。
凄いね~、何かを写したわけでも無く、頭の中のイメージを絵に出来るし、
この1年でお絵描きレッスンの成果が出た!上達したね。躍動感あって、凄いなあ。。。
朝の時間に、5分くらいでサラサラっと落書きしてました。
凄いね~、何かを写したわけでも無く、頭の中のイメージを絵に出来るし、
この1年でお絵描きレッスンの成果が出た!上達したね。躍動感あって、凄いなあ。。。
昨日はクリスマスイヴでした。皆さんは どのように過ごされたでしょうか。必然的に今日はキッズから その報告を多数受けることとなりました。楽しいことを報告してくれるキッズの表情は活き活きしていますね。
当スクールには様々な立場でスクール運営にあたるスタッフがいます。その中で当スクールの大きな特徴と言えそうなのが「ボランティア」という立場のスタッフ。立場がどうあれ、一緒にスクールを支えてくれる仲間ということに変わりは無く。普段は いちいち「ボランティア」という修飾語を付けることは ありませんが、今日は珍しく その3名が勢揃いしました。
2人目は年に数回、海の向こうから関東に来る際、必ず当スクールに立ち寄ってくれるスタッフ。彼女の出身国オーストリアの公用語はドイツ語ということで、スクールでは「オマ(ドイツ語で『お婆ちゃん』の意)」と呼ばれている存在です。
折角の機会なので、今日は特別授業として異国の文化学習オーストリア(欧州)編を実施してもらいました。彼女の授業の特徴は一方的に話して終わりではなく、クイズ形式にしてキッズ全員が授業に参加できる、というもの。パソコンとプロジェクターを使って面白おかしく進められる授業にキッズは釘付けです。

1週間前のクリスマスコンサートでキッズ全員が歌ったドレミの歌。実はオーストリアを舞台にしたミュージカル / 映画の「サウンド・オブ・ミュージック」で歌われたのが起源。映画の中でドレミの歌が歌われている場面を みんなで鑑賞するがてら、オーストリアの紹介もしました。自分達が知っている曲・歌った曲が映画の中でも歌われているということで、キッズは物凄い集中力で画面に釘付け。いつの間にかドレミの歌大合唱が始まり。現場に居合わせていたスタッフ達、これには大感激でした。
3人目は大きな催し事の際にパパラッチを担当。本日ここに掲載している写真も そのパパラッチ提供です。
先週終わったカデナでのBIGイベント❣
キッズは、ママ・パパ・おじいちゃん・おばあちゃんに楽しんでHAPPYになって帰っていただくために、何度も何度も練習をしてまいりました!
クリスマス発表会後のご感想を幾つかご紹介させていただきます
昨日はお疲れ様でした。 とても楽しませていただきました(о´∀`о)なぜかヤンガークラスで泣けてきました。⇒と、他のお子さんのクラスに感動されたそうです。
オールダークラスのダンス凄い!レベル高くてびっくり!⇒と、やはりご自分のお子さん以外のキッズも褒めてくださる。
小さい時の〇〇ちゃんを知ってるから、入園当初に比べて成長して大きくなってる姿に驚きました!⇒ と、やはり他のお子様の変化に感動。
うちの子はボ~ッとしていたから、他の子ばっかり見ていたら、ずっと感動しっぱなしで、ずっと泣いてました。。。⇒こちらも同じく。
以前よりフラダンスが上達して、すごく良かったです。楽しかった!
と、いった感じで、もちろんご自分のお子様を目で追いつつも、カデナの親御さんたちは、一緒に他の子の成長も感動してくださる!
ご自分の子と同じように他の子のことも応援してくださるので、キッズも割と自分のお母さんより、お迎えの時真っ先に他のママやパパのところに行き抱きつきに行ったり、話したり、ダッコされたりしています。親子シャッフル!
初めてカデナに見学に来た方が、『今日は〇〇ちゃんに遊んでもらって、ありがとうございました。』とお礼を言われたお母さんが、『いえ、うちの子は、あっちで、この子はあちらのママの子なんですよ。』と説明がいるほど、我がの子のように接してくださいます。
私は、親御さんのそんな姿を見てキッズも周りの人のことが考えられる子になってくれるにだろうと安心しています。
本当に、カデナは皆さんが暖かく見守ってくれるので助かります。
そして、次にご紹介するのは、卒園生の親御さんからのメッセージです。
まずは、インターナショナルスクールの小学校に行ったLちゃんママさんから。
11月末にLの学校の1学期が終わり、初めて成績表を貰いました。 カデナで沢山勉強を教えて頂いた成果が発揮されて、 凄く良い成績を修めることができました。 担任の先生からのコメントのみですが、シェアさせてください。
そして、公立の小学校に行ったMちゃんパパからは、
昨日、Mが通う小学校で保護者面談がありました。担任の先生から色々と お叱りを受けるのかと思いきや・・・逆で、色々と お褒めの言葉を受け。意外でした・・・ と言いたいところですけど、 その理由を聞いて色々と納得できました。
親バカ承知で褒められた点を列挙しますと
・既成概念に捕らわれない新しい案を色々と考えつき、即実行する
・場の雰囲気を和ませてくれる
・一生懸命に掃除をしてくれる (自宅では散らかしてばかり!)
・日本語が分からないフィリピン人転校生の通訳&面倒見を
よくしてくれ、転校生が明るくなってきた
(他にも英語と日本語が分かるネパール人児童がいるものの、
Mが1番熱心に通訳&世話をしてくれるので、
いつも娘のMに任せている)
英語教育ばかりに目が行きがちかもしれませんが、 カデナはアットホームな雰囲気で、 キッズの自主性や個性を重んじて教育をしている場所。 そこでの教育方針の賜物です。カデナに通わせ続けて正解だったなと感じる瞬間でした。
⇒Mちゃんは卒園後も、カデナにアフタークラスで通っています。
これぞ、カデナの典型的キッズ!
公立に行っても、こういったように英語を使って過ごすこともできるし、何より人助けになって嬉しい限りです!
みんな~今日もガンバロウ!
キッズは、ママ・パパ・おじいちゃん・おばあちゃんに楽しんでHAPPYになって帰っていただくために、何度も何度も練習をしてまいりました!
クリスマス発表会後のご感想を幾つかご紹介させていただきます






と、いった感じで、もちろんご自分のお子様を目で追いつつも、カデナの親御さんたちは、一緒に他の子の成長も感動してくださる!
ご自分の子と同じように他の子のことも応援してくださるので、キッズも割と自分のお母さんより、お迎えの時真っ先に他のママやパパのところに行き抱きつきに行ったり、話したり、ダッコされたりしています。親子シャッフル!
初めてカデナに見学に来た方が、『今日は〇〇ちゃんに遊んでもらって、ありがとうございました。』とお礼を言われたお母さんが、『いえ、うちの子は、あっちで、この子はあちらのママの子なんですよ。』と説明がいるほど、我がの子のように接してくださいます。
私は、親御さんのそんな姿を見てキッズも周りの人のことが考えられる子になってくれるにだろうと安心しています。
本当に、カデナは皆さんが暖かく見守ってくれるので助かります。
そして、次にご紹介するのは、卒園生の親御さんからのメッセージです。
まずは、インターナショナルスクールの小学校に行ったLちゃんママさんから。

⇒と、成績表を見せていただきました。割とカデナ出身の子は、他のインターナショナルスクール小学校でも、トップ集団にいられるそうです。みんな頑張ったからね。
そして、公立の小学校に行ったMちゃんパパからは、

親バカ承知で褒められた点を列挙しますと
・既成概念に捕らわれない新しい案を色々と考えつき、即実行する
・場の雰囲気を和ませてくれる
・一生懸命に掃除をしてくれる (自宅では散らかしてばかり!)
・日本語が分からないフィリピン人転校生の通訳&面倒見を
よくしてくれ、転校生が明るくなってきた
(他にも英語と日本語が分かるネパール人児童がいるものの、
いつも娘のMに任せている)
英語教育ばかりに目が行きがちかもしれませんが、
⇒Mちゃんは卒園後も、カデナにアフタークラスで通っています。
これぞ、カデナの典型的キッズ!
公立に行っても、こういったように英語を使って過ごすこともできるし、何より人助けになって嬉しい限りです!
みんな~今日もガンバロウ!
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