千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。 http://kadenapreschool.com/
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街の色は朱色と黒で埋め尽くされる時期に差し掛かってきました。当スクールの五大行事(?)の1つハロウィーン。いよいよ本格準備開始です。

 
ハロウィーン当日に何をするかは その年によって変動相場制。キッズには直前まで伏せていますが、既にスタッフの中で台本は出来上がっており。それに沿った作業を進めていきます。

 
年上組は より凝った工作に挑戦。上手くできているかな? 分からないところ、難しいところは誰に指示を出された訳でもなく、お互いに教え合ったり手伝ったりします。

 
今日、出来上がった作品がハロウィーン当日どのように用いられるかは・・・当日のお楽しみとなっています。
当スクールでは通常の授業の他に、各スタッフの特技を活かす形で、習い事に準ずるようなプログラムも毎日実施しています。今日はスポーツインストラクターの肩書きも持つスタッフによるエクササイズの日。
 
エクササイズは年齢毎に3つのグループ・時間帯に分けて実施しています。無理なく・楽しく運動ができるよう、年齢毎に難易度を調節。キッズの目は真剣その物です。
 
ただ、キッズの人数が増えたこともあり、体が大きな年上組にとっては正直なところ室内は手狭に感じるようになってきました。ならばということで、外が過ごしやすい気温に落ち着く季節になったこともあり、年上組は外でエクササイズを実施することに。
 
その采配はズバリ的中。キッズは広い外で思いっ切り体を動かすことができます。
 
 
あっ、勿論エクササイズの間も使われる言語は英語のみです。出される指示も英語、質問する時も英語、揉め事が起きる時も英語、スタッフに怒られて言い訳をする時も英語。授業の時だけに限らず、常に英語が飛び交う環境が すっかり日常的になっています。
一般的な日本の学校や会社の年度は4月始まります。アメリカン・プリスクールである当校は欧米式に9月始まり・・・という無謀なことは 流石にせず。郷に入っては郷に従え、です。
 
10月に入ったということで、下半期が始まりました。ただ、長い夏休みが明けたとか、何か区切りになる催し事が あった訳ではなく。また、下半期という概念の無いキッズにとっては我関せず、です。
 
上半期は遠足や夏祭りがありましたが、下半期は大小・・・いや、大と中を含め、既に色々と計画が進行中。その範囲はフルデイクラスだけではなく、アフターやサタデーも含まれています。
関東地方では残暑の気配が日々薄れ、街には文字通り秋の色が濃く出てくるようになりました。3日続けての改めて紹介、最終回の今日はサタデークラスの様子を改めて紹介します。
 
普段、小学校や幼稚園/保育園に通っている お子さん達が土曜日の半日を英語の環境で みっちり過ごす場、それがサタデークラスです。フルデイクラスとサタデークラスを併用していたり、フルデイクラスに休んだ分の振替をサタデークラスで、という人もいます。また「プリスクール」や「サタデークラス」というよりも「子供英会話の延長」や「習い事の一環」という感覚で通っているキッズもいます。フルデイと比較すると人数が少なく、年齢層が高いので、教室内が落ち着いた雰囲気であることも特徴と言えそうです。
 
サタデークラスは9時から開園するものの、授業そのものは9時半開始。なので9時から登園して30分間自由に遊ぶも良し(勿論、遊んでいる最中も使う言語は全て英語)、9時半に登園して すぐに授業を受けるも良し、です。
 
9時半からは適宜休憩を挟みつつも、お昼までみっちりと授業。授業の流れはフルデイクラスと同じですが、内容を要約したショートプログラムとなるため、フルデイクラスとは異なる部分も散見されます。昼食の時間は 1日のうちで1番キッズの目が輝く瞬間、というのは いつの時代も同じようですね。
 
午後。ここが当スクールの特色の1つかもしれません。月に2回ヨガレッスンを実施します(ヨガはサタデーのみの実施)。それ以外の土曜日は決まったカリキュラムを組んでいないんです。その日・その時のキッズの気分・興味の傾向に合わせ、臨機応変に内容を決めます。英語で ひとひねり考える お絵描き、英語のパズル、英語の絵本朗読、午前中の補習。どれになるかは変動相場制のため、発表の瞬間はキッズにとってロシアンルーレットの心境です。
 
フルデイクラスではお馴染みとなっている一風変わった催し事はサタデークラスでも実施しています。ランチパーティーや工作実習が最たる例。
 
アフタースクールでお馴染みのデザート作り実習も行っています。ランチパーティーとデザート作り実習の両方を実施しているのって、実はサタデークラスのみだったりします。
 
フルデイクラスと比較すると簡略版となりますが、夏祭りやハロウィーンの催し事も実施しています。
 
フルデイクラスより30分早い、13時半にサタデークラスは終了。迎えに来てくれた親御さん達と一緒に帰路につきます。みんな、楽しい週末を過ごしてくださいね。
 
サタデークラスのみならず、フルデイクラス、アフタースクール/クラスも見学・体験・入園を年中受け付けております。ご興味あるようでしたら、どうぞ お気軽に声をおかけください。
蝉の声は すっかり影を潜め、鈴虫の鳴き声が街を包む季節になりました。3日続けての改めて紹介、2回目の今日はアフタークラスの様子を改めて紹介します。
 
普段、小学校や幼稚園/保育園に通っている お子さん達が放課後の時間を英語の環境で過ごす場。当スクールでは2種類用意しています。教材を使い、授業形式で みっちり英語漬けになるアフタークラス。そして英語環境の学童保育に該当するアフタースクール。これら2つを併用することも可能です。
 
そのうちのアフタークラスは毎週火曜日と金曜日の16時半から開始。どちらか片方だけに参加するもよし、両方に参加するもよし、です。火曜日と金曜日とで担当する講師が違うため、授業の進め方に違いが出てくるのは事実です。が、やるべき部分を しっかり押さえていれば、講師毎に独自色を出して構わない、というのが当スクールの方針です。このあたり、30年以上の実績をもとにしたカリキュラムが活きています。
 
アフタークラスは授業形式が続くため、自由に遊ぶ時間は ありません。とにかく90分、みっちり英語漬けになります。前半は話す・聞くの会話が主となる内容。ここで じっくりと頭の準備体操を実施。話すテーマは毎週講師が設定。それに沿った内容を即興で、当然英語で話さなければなりません。こういう書き方をすると学生時代を思い出して冷や汗の出る人が いるかもしれません。が、キッズは それが当たり前であるかのように、ごく自然体で英語を聞く・話すを実践します。
 
続いては教材を用いて読む・書くが中心の内容。必要に応じ、キッズの英語力に合わせてクラスを2つに分割して授業を進めることもありますが・・・みんな、少なくとも中学レベルの内容をスラスラ読み解いてしまいます。高校生が苦戦するような内容でも自然体で読み進めてしまうキッズも います。みんな若い(?)ので吸収・飲み込みが早いのは勿論ですが、「英語 = 苦手」という先入観が一切無いのが大きいのかもしれませんね。
 
とはいえ集中力には限りがあるので、キリの良いところでオヤツ休憩を挟みます。オヤツの時間はアフタースクール(英語の学童保育)のキッズや、フルデイクラスの延長で来ているキッズと一緒です。この場での雑談も勿論英語で、です。英語で冗談を言って、みんながゲラゲラ笑う・・・そんな当スクールではごく日常的な光景が広がります。
 
頻度は少ないものの、ここでスタッフから そこそこ豪華なデザートの差し入れ、ということも あります。フルデイやサタデーでのランチパーティーに該当する内容、といったところです。ホッと一息つく瞬間ですが、アフタークラスの時間は限られているため、休憩時間が終わったら すぐに後半戦突入です。
 
18時、迎えに来てくれた親御さん達と一緒に帰路につきます。頭の中が英語一色になっているため、親御さんに対して無意識のうちに英語で話しかけてしまう。そんな事象が起きることも珍しくありません。
 
アフタースクール/クラスのみならず、フルデイクラス、サタデークラスも見学・体験・入園を年中受け付けております。ご興味あるようでしたら、どうぞ お気軽に声をおかけください。
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