千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
当スクールでは平日の放課後に英語を学ぶための環境として、学童保育に該当する「アフタースクール」と教材を用いて みっちり英語漬けになる「アフタークラス」の2種類を用意しています。今日は後者のアフタークラスの様子を紹介。
アフタークラスは毎週火曜日と金曜日の16時半から18時まで実施しています。1時間半という長丁場ですが、当然のことながら使われる言語は英語のみ。日本語は勿論、ドイツ語(オーストリーの公用語)もタガログ語(フィリピンの公用語)も登場しません。

授業の内容に様々な変化・強弱をつけることにより、集中力を持続させる工夫も 怠りません。ですが やっぱり休憩は必要。なので ある程度 課題が進んだらオヤツで一休み。オヤツを食べながら雑談する時も勿論英語です。雑談を英語で・・・意外と難しいように感じるかもしれませんが、当スクールのキッズは それが当たり前のであるかのように、自然体で お喋りしちゃいます。
時間が来たので本日の授業は終了。日が暮れるのが早い季節になってきました。みんな気をつけて帰ってくださいね。
「大切な思い出を形にして ずっと残す」これは某通信販売会社の元社長の言葉。この言葉に感化されて思わずカメラやビデオカメラを買ってしまった、そんな経験を持つ方達も いらっしゃることと思います。(当スクールのスタッフも その1人です・・・)
楽しかった昨日の遠足。その思い出を形にして残すべく、今日は授業の中で絵日記を書きました。いきなり真っ新な状態から書くのは難しいので、
・どこに行ったか?
・誰と遊んだか?
・何をして遊んだか?
・その時の様子を絵に描いてみよう
ある程度 型にはめた やり方でしたが・・・やはり夫々に個性が出ますね。同じ場所で遊んだにも関わらず、感じ方は千差万別。中には「そうきたか~!」とスタッフが思わず唸ってしまうものも。
出来上がった作品、普段は そのまま持ち帰ってもらいます。が、今回は試しに作品を撮影し、スクールの電子掲示板に掲載してみました。そうしたところ親御さん達からは大好評。キッズの作品展示会、といったものは今まで実施したことが無かっただけに、こういった需要も あったんだなということに気付かされました。
大切な思い出が また1ページ、です。
当スクール、秋の遠足実施日は毎年律儀に雨が降り、その度に雨天時用のプランβが発動していました。ならばということで今年は最初から室内施設で実施することに。そうしたところ・・・今回は史上初となる(そんなに大袈裟ではありませんが・・・)、秋の遠足実施日が快晴という展開に。とはいえ、最高気温が この時期としては異例の31度。室内施設で良かったと感じています。
移動手段は電車です。何気ない移動の時間もキッズにとっては未知の世界への大冒険。移動の間も授業時間扱いのため、話す言語は当然英語のみ。目を閉じているとキッズのいる車両の中だけが まるでニューヨークの地下鉄状態です。

やって来たのはユーカリが丘にある室内遊園施設・・・と言うよりは子育て支援施設に分類されるユーキッズ。こちらとは業務提携というほどの大袈裟なものではないものの、ちょっとした縁が切っ掛けで今回も お世話になることになりました。
入り口でスタッフが手続きをしている間、キッズは もう待ちきれない様子で、フライングが続出。制御する側のスタッフも大変です。手続きが終わり、荷物を所定位置に置き、いよいよゲートが開きました。各キッズは一斉にスタートを切りました。

こちらの施設には様々な遊具・玩具があります。思いっ切り体を動かして遊ぶ体育会系のキッズもいれば、玩具で遊ぶ芸術系のキッズもいれば、絵本を読む知的系のキッズもいます。こういったところでキッズの個性が出てきますね。

他方、スタッフはといいますと・・・しっかりキッズを監督するスタッフ、自分が1番楽しんで遊んでいるスタッフ、様々な遊びの中で学ぶことを組み合わせるスタッフ、ひたすらキッズの活き活きした表情を撮影するパパラッチ・・・こちらも色々と個性が出ているようです。

沢山遊んで お腹が空いたので、昼食の時間です。施設の部屋を1つ貸し切りにしてもらいました。晴れた草原の上で、という訳にはいかないものの、キッズは充分にピクニック気分を満喫していたようです。昼食を終えたキッズから順番に2次会代わりに まだ遊びだします。キッズの体力は底なしですね。

宴も酣(たけなわ)ではございますが、お時間が来たようです。スタッフが帰宅宣言を出した瞬間、キッズは一斉に抗議声明を発表。それだけ楽しかった、という裏返しですね。遊び足りなかったキッズは週末、家族に ここに連れてきてもらってね。集合写真を撮ってから帰路につきました。

帰路の電車内では燃え尽きたキッズが数名、夢の中に。満足そうな寝顔、どんな夢を見ているのかな? 無事、駅に到着し、迎えに来てくれた親御さん達と合流。早速 今日あったことを楽しそうに報告していました。
夏休みが終了して1週間。子供達は ようやく本来の生活に慣れてきたところでしょうか。
当スクールのサタデークラス。夏休み期間中は諸般の事情により一時的に通園するキッズが半数以下に減っていましたが、夏休みが明けてからは元通りの人数に戻りました。週末、また楽しく英語を学んでいきましょうね。
まさかと思いますが、お弁当の時間だけ元気になっている、そんな ちゃっかり者は いません・・・よね!?

まさかと思いますが、お弁当の時間だけ元気になっている、そんな ちゃっかり者は いません・・・よね!?
夏休みからサタデークラス限定で新たに始まったのがヨガレッスン。月に2回程度の実施頻度のため、今日がヨガレッスン初体験というサタデーキッズが半数以上。これから何が始まるのか、警戒(?)しながら参加します。既に何回かレッスンを受けているキッズは余裕の表情です。

ですが、いざレッスンが始まったら みんな横一線。物珍しさも手伝い、みんなが楽しくヨガに興じていました。勿論、ヨガレッスンの最中も使われる言語は英語のみ。スタッフが出す英語の指示を正確に聞き取って次の動きに繋げなければなりません。みんな楽しそうで、それでいて真剣な表情でした。また、他のスタッフも実はヨガレッスンを楽しみにしていたり。美への飽くなき探究心、のようです。

激しく走り回った訳でもないのに、体がポカポカ温まってきたのでキッズはビックリ。普段使わない筋肉も含めて全身の筋肉をフル回転させ、血行が良くなった、ということです。丁度お時間が来ました。キッズは お迎えに来てくれた親御さん達に早速 今日のレッスン内容を報告していました。
お陰様で当スクールに通ってくれるキッズの数は順調に右肩上がりで増えております。それに伴い、誕生日祝いを実施する回数も増えました。お祝いの方法は今年度から内容が変わったものの、すっかり定着した感が あり。お祝いされるキッズも、お祝いしてあげるキッズも この瞬間を楽しみにしています。

今日の主役は年長生のキッズ。当スクールには2歳の頃から通ってくれている若きベテランです。写真好きのスタッフ、このキッズが入園したばかりの頃に撮影した写真を掘り起こしてきましたが・・・その時の写真と比較するとグッと お姉さんっぽく・・・いや、お姉さんそのものに成長しているのが一目瞭然です。毎日接していると日々の変化に気付きにくいのですが、こうして写真で一気に3年前に遡ると その差クッキリです。

お誕生日そのものは とても おめでたいことです。ここまで無事に・元気に育ってくれたことに感謝、育ててくれた親御さん達に感謝、支えてくれた みんなに感謝。ですが・・・年長生の誕生日ということは、当スクール(のフルデイクラス)で実施する最後の誕生日祝いという意味にもなり。お祝いの瞬間、スタッフは どうしても複雑な心境になってしまいます。
限られた時間だからこそ毎日を、今を精一杯。スタッフは勿論、キッズも同じ思いで いつも全力投球しています。
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