千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
2017年に入って以降、当スクールには次々に新スタッフが加入しています。今日 初見参となったスタッフ、英語は勿論のこと、スペイン語にイタリア語、それに日本語も操るマルチリンガル。語学だけに留まらず、機械に美術に音楽に格闘技に、非常に多才な人です。

ですが どんなに肩書きが凄かろうと、どんなに多才であろうと、講師として善し悪しの判定を下すのはキッズ。キッズの判定に情け容赦は ありませんが・・・全く問題無いようです。キッズは早速 手荒い歓迎で もてなしてくれました。

当スクールではスタッフや親御さんの特技を活かす、という形で習い事に準ずるプログラムを導入しています。フラ、バレエ、美術、エクササイズときて、今日からは音楽も加わります。勿論、例によって例の如く、授業内容は全て英語で実施。新スタッフのギター演奏に合わせてキッズが歌を歌います。やはりCDプレイヤーから流れる音楽に合わせて歌うのとは違いますね。キッズの反応が それを物語っていました。私、綺麗かしら???
休日に いずれかのスタッフが誰かしら当スクールのOB・OGと街なかでバッタリ、ということが時々あります。懐かしい顔ぶれとバッタリ会う瞬間は嬉しいものです。が、次の瞬間に運命の分かれ道が あります。それは・・・スタッフが英語で話しかけた時の反応。在園中と同じようにスラスラっと英語で返せるOB・OGは意外と少数派なんです。
当スクールのフルデイクラスで1日中みっちり英語漬けになっていたとしても、(一般的な)小学校に進学すると英語に触れていられる時間がガクッと減ってしまいます。油断していると お子さん達の英語力が どんどん抜けてしまうんです。分かりきっていることとはいえ、これは卒園生本人そして親御さん達にとっても悩みの種。いかにして英語力を持続するかが大きな課題となっています。
先日、とあるスタッフが街でOG家族とバッタリ。こちらのOGは帰国子女で、入園した途端に1人でスクール全体の英語平均点を押し上げるぐらいの存在でした。通う小学校の関係でアフタースクール(英語の学童保育)には通えないのですが、卒園から9か月。ほぼ英語が抜けきってしまい、スタッフが英語で話しかけても それを理解できない状況でした。
英語ペラペラだった帰国子女が、僅か9か月で。卒園後に英語力を維持することの難しさを改めて思い知らされました。
「継続は力なり」という言葉がありますが、当スクールでは小学校の放課後や土曜日に英語漬けになれる環境を提供しております。アフタースクール/アフタークラスおよびサタデークラスに通い続けているキッズは卒園から何年経っても英語力を維持し続けています。他の教育施設で学んでいた お子さん達でも来ていただくことができます(実際、そのようなお子さん達が何人もいます)。小学校進学後、英語漬けになれる環境を求めていらっしゃる場合、是非とも当スクールに声をかけていただければと思います。
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