千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。 http://kadenapreschool.com/
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親御さん達から よく受ける質問の1つが「自宅で英語の絵本を読ませたい場合、どういった物がいいですか?」というもの。キッズの英語力、好きな物を踏まえて色々とアドバイスしていますが、やはり王道と言いますか無難なのはディズニーシリーズ。キッズはディズニー映画が大好きなので絵本も取っ付きやすくなりますし、使われる単語も無難なものばかりなので安心です。
 
それを踏まえて当然次に出てくる質問は「英語の絵本は どうすれば入手できますか?」というもの。Web通販で購入したり、スクールの近場には洋書を扱っている本屋がありますが、英語の絵本は日本語のそれと比較すると かなり高額です。
 
そんな中、とある親御さんから大量の英語絵本寄付の話がありました。「長年 家で読み聞かせに使ってきたが、小学校高学年になったキッズの年齢に合わなくなってきた。思い出が沢山詰まった絵本なので、捨てるのも古本屋に売るのも しのびない。スクールのキッズ用に使ってもらえませんか?」
 
この話を受け、早速カデナ図書館を開設したところ・・・その瞬間から大盛況。キッズは楽しそうに絵本を選び、目を輝かせながら持ち帰っています。図書館を運営していく中で、他の親御さん達からも ちょくちょく英語の絵本を寄付していただくことがあり。写真では それほど冊数が多いように見えませんが、お陰様で蔵書数は100冊近くにのぼり、今日もキッズに沢山読まれています。
先日はフルデイクラス(平日の日中クラス)で卒園式が執り行われましたが、この日は当スクールで もう1つの卒業式が行われました。
 
アフタークラス(放課後の英語授業)。小学校低学年のうちは問題ないのですが、学年が上がるにつれて他の習い事と時間が ぶつかったり、中学受験勉強が本格化したり、家が遠くて時間的に通うのが無理になったり、といった理由で大部分のキッズが やむなく途中退園しているのが現状。
 
ですが そんな中にあって、3歳の頃からサタデークラス(土曜日クラス)とアフタークラスに ずっと通い続けていたキッズがいます。お姉ちゃん2人が そうであったように、このキッズも小学校を卒業するまで当スクールに通い続けてくれましたが、今日が最後の登園日となりました。
 
まずは当スクールの伝統に倣って(?)それっぽい卒業写真を撮影。


当スクールで最後の授業。

 
そして最後の思い出作りということで みんなでDVD鑑賞会。2本立ての後半はキッズの半生(?)を振り返りました。
 
上映会の後は卒業証書授与、そして記念品を贈呈。みんなで記念撮影。最後は笑顔で締めくくることができました。
 
中学に行ってからも引き続き部活に青春を捧げるとのこと。世界の共通語も是非続けてくださいね。
春先は「三寒四温」と言われていますが、今日は「温」に該当する日だったようで、最高気温が久々に20度を越えて温かかったです。
 
この日は久しぶりにサタデークラスでDVD鑑賞会を実施しました。テーマは2つ。1つ目は丁度今の時期にピッタリの素材が見付かったということで、「ステイホーム」。まだまだ気を抜けないコロナウイルス狂想曲、しっかり対策しましょう。
 
2つ目は海外で英語吹き替え版が放送されるぐらいに人気の日本のアニメ。ヤクザが結婚して専業主夫になり、高い女子力を発揮するも、極道生活が長かったために あちこちの常識が世間とズレていることによって引き起こされるバタバタを描いたコメディー。意外と(?)「シュッ」とか「キュッ」といった擬音語の勉強に繋がる英語教育素材と言えるかもしれません。
 
鑑賞会が終わった後は2つのグループに分かれて いつものように授業開始。みんな、ちゃんと真面目に授業を受けていたかな?
スクールの中は すっかりクリスマス一色。否が応でも毎日気分が高まってきます。
 
様々な西洋文化を取り入れ、独自に加工して広めている日本。ですが、クリスマスカードの風習は なかなか定着しないようで。やはり日本の場合は年賀状の存在が大きいから、ですかね。
 
西洋ではクリスマスカードを受け取ると、それを家に飾る風習があります。・・・なんてことを説明しつつ、今日の工作実習ではクリスマスカードを書きました。
 
教室内にはクリスマスソングが流れ、一足先にクリスマス気分に浸ったアフターキッズでした。
当スクールでは今週の火曜日にアフタークラス(小学校放課後の英語学習)、金曜日にフルデイクラス(平日の日中クラス)でハロウィーンの催し事を実施しました。今日は殿(しんがり)となるサタデークラスでのハロウィーン企画です。1部小学校の催し事と日程が重なってしまったため、本日の登園者数が普段の半分になってしまいましたが、人数が少なくなったからといって内容に手抜きは一切無しです。
 
ハロウィーンということで、今日は仮装しての登園が解禁。みんな思い思いの衣装に身を包んで登園。
 
コロナ禍のため今年もランチパーティーやデザート作り実習ができないので、代わりに2つの催し事を企画。まずは短編映画鑑賞会2本立て。
 
映画鑑賞会1作品目はハロウィーンの歴史について。勿論、本編は全て英語で、邪魔くさい日本語字幕は無しです。ハロウィーンの発祥はアイルランド。ジャコランタンはカブやジャガイモで作られていましたが、その風習が米国に伝わった際、ジャコランタン作りにカボチャが用いられるようになり、それが世間一般に広がりました。・・・という内容、キッズは ちゃんと理解できていたかな!?
 
映画鑑賞会2作品目は海外で英語吹き替え版が放送されるぐらいに人気の日本の料理アニメ。一般的な料理アニメとは趣の違う内容ですが、キッズの お腹をグ~と鳴らせるには充分な内容だったようです。今日の夕食、メンチカツをねだるキッズが続出しそうな予感がします。
 
続きましては工作実習でジャコランタン作り。

 
先日アフタークラスで作ったカボチャを用いたジャコランタンを本家とするなら、今日のカブを用いたジャコランタンは元祖。蓄光テープを思い思いの形に切り取り、ジャコランタンに貼り付けていきます。
 
暗闇で顔が不気味に光るのを楽しむも良し、中に入れたランプライトでジャコランタンを ほのかに光らせて不気味な雰囲気を楽しむも良し、です。
 
工作実習が終わった後は通常授業。キッズは仮装したままなので、何とも言えない授業風景でした。
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