千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
関東地方は三寒四温を繰り返し、桜の開花が確実に進んでいます。春は出会いと別れの季節。いや、順番的には別れと出会いの季節、と表現した方が良いかもしれません。
当スクールのフルデイクラス(平日の日中)では先週、卒園式が無事に執り行われました。当スクールの本年度最終日である今日はアフタークラス(放課後の英語授業)で略式ながら卒業式が行われました。先週は小学校を卒業し、今日はカデナ・アメリカン・プリスクールのアフタークラスを卒業です。

その卒業生は当スクールが開園した2013年度に入園した1期生。保育園&幼稚園として当スクールに通い、小学校入学後もアフタースクール(放課後の英語学童保育)とアフタークラス(放課後の英語授業)に通い続けてくれました。同期や後輩達が他の習い事や中学受験などを理由に次々と途中退園していく中、彼は最後まで当スクールに通学し、みんなから頼りになる お兄ちゃんとして慕われてきました。ちなみに当スクールに於いてフルデイクラスを卒業し、引き続きアフターに通い続けて こちらも任期満了(?)の卒業をしたキッズは、彼が2人目となります。(1人目は彼の お姉ちゃん)

小学校では外国籍クラスメイトの通訳を担当したり、外国人要員との接待を手伝ったり、市内英語スピーチコンテストに小学校代表として出場したり、高校卒業と同程度レベルの英検に合格したり。英検は ともかく、当スクールで学んだ「生きた英語」を様々な場面で活かしています。
今日はこのような出来事がありました。
自由遊びの時間、年少クラスのSくんはブロックで何か作る事に夢中でお友達が持っているブロックを次から次へと持って行ってしまいました。みんなは困って次から次へと私に報告をしてきます。不穏な雰囲気にSくんはちょっとピンチな状態。すると、そこに年中クラス のTくんが、交渉します。声も穏やかに、『Sくん, may I borrow this one ? Only this little one is OK. May I ?』と、Sくん の目を見て、とても丁寧に話をして、気長に返事を待ちました。そうすると、Sくんもシッカリ目を見てTくんに、ハイと渡しました。その後、SくんがまたTくんの作り途中のブロックを指差し、今度はきちんと『May I borrow this one?』と聞くと、Tくんは作り途中の物でしたが、少し考えた後、1つ2つと分解しシェアしていました。
ここ数週間で急転直下の展開だったのですが、当スクール開園から ずっとキッズを見守り続けてきた初代オーナーが本日を以て離職することになりました。「キッズのことが最優先」、「スタッフが働きやすい環境」を常に考え、スタッフからの様々な改善提案も積極的に取り入れて即実行してくれました。
また、当スクールの前身時代から長きにわたってキッズに英語の楽しさを教えてくれていたT先生も泣く泣く離職せざる終えない状況に追い込まれてしまい。今日が最後の授業となりました。同様の理由により他のスタッフ数名も7月いっぱい、または8月いっぱいで離職することが決まっています。
併せて、8月からはスクールの場所が移転します(とは言っても、同じビルの3階から1階に、ですが・・・)。なのでスクール開園から10年と4か月、沢山の思い出が詰まった場所での授業も今日が最後となりました。

スタッフ離職の知らせを受けた卒業生達が この1週間で何人も挨拶に来てくれたのは、やはり現オーナーを初めとするスタッフ達の愛情が しっかりと伝わっていたから。そう思っています。わざわざ来てくれて ありがとうね。スタッフは とっても嬉しかったですよ。

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