千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。 http://kadenapreschool.com/
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先日は卒園式が無事に終わり、スタッフ達はホッと一息・・・つく暇は無く。卒園式の翌日からは また いつものように賑やかな日々が続いています。
 
他方、当スクールのアフター(英語環境の学童保育および放課後の英語授業)。小学校の学年が上がるにつれてクラブ活動・塾(中学受験)・他の習い事との兼ね合いで、志半ばにして やむなく当スクールを去る事例が大多数でした。いや、全員がそうでした。
 
そんな状況下、小学校6年生になってからも引き続き当スクールで勉強し続けてくれているキッズがいます。今度の4月から中学生。本人にとって、小学校以外の もう1つの卒業。当スクールにとって、先日のフルデイクラス以外の もう1つの卒業ということになります。
 
当スクールが現体制になって丸5年、初めてのアフター卒業生。大々的に何かしら・・・とまではいかないにせよ、スクールで ささやかな卒業式、および記念品贈呈。
 
また、当スクールの伝統に倣って(?)それっぽく記念撮影。ビシッと決まっていますね。
 
みんなに慕われていた お姉ちゃんが卒業するのは寂しいですが、近いうちにアシスタントとして当スクールに来てくれる日を楽しみにしています。アルバイト代、弾みますよ♪
蝉の声は すっかり影を潜め、鈴虫の鳴き声が街を包む季節になりました。3日続けての改めて紹介、2回目の今日はアフタークラスの様子を改めて紹介します。
 
普段、小学校や幼稚園/保育園に通っている お子さん達が放課後の時間を英語の環境で過ごす場。当スクールでは2種類用意しています。教材を使い、授業形式で みっちり英語漬けになるアフタークラス。そして英語環境の学童保育に該当するアフタースクール。これら2つを併用することも可能です。
 
そのうちのアフタークラスは毎週火曜日と金曜日の16時半から開始。どちらか片方だけに参加するもよし、両方に参加するもよし、です。火曜日と金曜日とで担当する講師が違うため、授業の進め方に違いが出てくるのは事実です。が、やるべき部分を しっかり押さえていれば、講師毎に独自色を出して構わない、というのが当スクールの方針です。このあたり、30年以上の実績をもとにしたカリキュラムが活きています。
 
アフタークラスは授業形式が続くため、自由に遊ぶ時間は ありません。とにかく90分、みっちり英語漬けになります。前半は話す・聞くの会話が主となる内容。ここで じっくりと頭の準備体操を実施。話すテーマは毎週講師が設定。それに沿った内容を即興で、当然英語で話さなければなりません。こういう書き方をすると学生時代を思い出して冷や汗の出る人が いるかもしれません。が、キッズは それが当たり前であるかのように、ごく自然体で英語を聞く・話すを実践します。
 
続いては教材を用いて読む・書くが中心の内容。必要に応じ、キッズの英語力に合わせてクラスを2つに分割して授業を進めることもありますが・・・みんな、少なくとも中学レベルの内容をスラスラ読み解いてしまいます。高校生が苦戦するような内容でも自然体で読み進めてしまうキッズも います。みんな若い(?)ので吸収・飲み込みが早いのは勿論ですが、「英語 = 苦手」という先入観が一切無いのが大きいのかもしれませんね。
 
とはいえ集中力には限りがあるので、キリの良いところでオヤツ休憩を挟みます。オヤツの時間はアフタースクール(英語の学童保育)のキッズや、フルデイクラスの延長で来ているキッズと一緒です。この場での雑談も勿論英語で、です。英語で冗談を言って、みんながゲラゲラ笑う・・・そんな当スクールではごく日常的な光景が広がります。
 
頻度は少ないものの、ここでスタッフから そこそこ豪華なデザートの差し入れ、ということも あります。フルデイやサタデーでのランチパーティーに該当する内容、といったところです。ホッと一息つく瞬間ですが、アフタークラスの時間は限られているため、休憩時間が終わったら すぐに後半戦突入です。
 
18時、迎えに来てくれた親御さん達と一緒に帰路につきます。頭の中が英語一色になっているため、親御さんに対して無意識のうちに英語で話しかけてしまう。そんな事象が起きることも珍しくありません。
 
アフタースクール/クラスのみならず、フルデイクラス、サタデークラスも見学・体験・入園を年中受け付けております。ご興味あるようでしたら、どうぞ お気軽に声をおかけください。
当スクールでは平日の放課後に英語を学ぶための環境として、学童保育に該当する「アフタースクール」と教材を用いて みっちり英語漬けになる「アフタークラス」の2種類を用意しています。今日は先日に引き続き、後者のアフタークラスの様子を紹介。
 
アフタークラスは毎週火曜日と金曜日の16時半から18時まで実施しています。火曜日と金曜日とで担当する講師が違うため、授業の内容や進め方が違ってくるのは認めるところです。が、押さえるべきところは しっかり押さえ、やるべきことを きちんとやっていれば、各講師毎に独自色を出して構わないのが当スクールの方針です。
 
肝心の授業。フルデイと比較すると年齢層が ずっと上なので、教室内は同じ場所とは思えないほどに静かです。前半は「聞く」・「話す」が中心の内容。相手の話を耳で理解し、咄嗟に言葉で返す必要が あります。後半は教材を用いて「読む」・「書く」が中心の内容。俊敏性は求められないものの、文章を目で追って深く理解する必要が あります。夫々に違う技術を使うことになるため、どちらか片方だけを、という訳には いきません。
 
こうして書いていると難しそうに感じるかもしれませんが、キッズは そのようなことを いちいち意識すること無く、自然体で対応できてしまいます。分からないところがあれば、英語で質問します。授業中に日本語もギリシャ語もスペイン語(ベネズエラの公用語)もタガログ語(フィリピンの公用語)も一切登場しません。みんな、表情は真剣その物ですね。
 
とはいえ集中力には限りがあるので、オヤツ休憩は大切なひととき。この時間帯はアフタースクール(英語の学童保育)のキッズやフルデイで夜まで通っているキッズと一緒に食べます。雑談をしている時も勿論 英語です。


そんなこんなで本日のプログラムはアッという間に終了。みんな気をつけて帰ってくださいね。
当スクールでは平日の放課後に英語を学ぶための環境として、学童保育に該当する「アフタースクール」と教材を用いて みっちり英語漬けになる「アフタークラス」の2種類を用意しています。今日は後者のアフタークラスの様子を紹介。
 
アフタークラスは毎週火曜日と金曜日の16時半から18時まで実施しています。1時間半という長丁場ですが、当然のことながら使われる言語は英語のみ。日本語は勿論、ドイツ語(オーストリーの公用語)もタガログ語(フィリピンの公用語)も登場しません。
 
前半は「聞く」・「話す」が中心の内容。後半は教材を用いて「読む」・「書く」が中心の内容。通っているキッズの年齢層が幅広いため、後半は難易度に合わせて2つのクラスに分けて授業を進めます。
 
授業の内容に様々な変化・強弱をつけることにより、集中力を持続させる工夫も 怠りません。ですが やっぱり休憩は必要。なので ある程度 課題が進んだらオヤツで一休み。オヤツを食べながら雑談する時も勿論英語です。雑談を英語で・・・意外と難しいように感じるかもしれませんが、当スクールのキッズは それが当たり前のであるかのように、自然体で お喋りしちゃいます。
 
時間が来たので本日の授業は終了。日が暮れるのが早い季節になってきました。みんな気をつけて帰ってくださいね。
関東地方の学校では9月から2学期が開始となり、みんなが もとの生活に戻りました。夫々の小学校に社会復帰(?)をしたアフターキッズですが、ここでは いつものように元気いっぱいです。
 
当スクールでは放課後に英語を学ぶための環境として学童保育に該当する「アフタースクール」と教材を用いて みっちり英語漬けになる「アフタークラス」の2種類を用意しています。
 
そのうち、アフタークラスは毎週火曜日と金曜日に実施しています。1時間半という長丁場ですが、前半は聞いて話す会話が中心です。勿論、ここで日本語は一切登場しません。
 
頭の中が英語一色に染まり、ウォーミングアップが終わったところで今度は教材を用いて読み書きの練習。英語に対する拒絶反応や苦手意識は全くありません。
 
アフタークラスでは時間の制約上、フルデイクラスのような一風変わった催し事の開催頻度は少ないものの、下記のものについては実施しています。
・工作実習
・スタッフお手製デザートの差し入れ(ランチパーティーの代わり)
・誕生日の お祝い(希望され、かつ親御さんがケーキ類を用意していただいた場合)
・クリスマスコンサート(フルデイクラス通園者が中心の内容ですが、希望される場合は参加大歓迎です)
 
今日はランチパーティー・・・の代わりという位置づけでスタッフが お手製のデザートを用意。
出てきたのは2層式になっている牛乳ゼリー&プリン・ア・ラ・モード。キッズは頭の中が英語に染まっている状態のためか、デザートを見た瞬間に まず出てきた言葉が「ワ~オ!」。感嘆詞が自然に英語で出てくるようになれば、もう完璧ですね。
 
キッズは物凄い勢いでアッという間に完食。ホッと一息つく瞬間でした。
 
ちなみに「ア・ラ・モード」。おフランス語で「流行の最先端」という意味です。ただし、このお菓子(盛りつけ方)を考案したのも命名したのも実は日本人だったりします。なので本場フランスに行って「プリン ア・ラ・モード スィルブプレ」と言っても現地人からはキョトンとした反応しか返ってきません。以上、豆知識でした。
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