千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。 http://kadenapreschool.com/
Admin / Write / Res
[35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42
キッズは遊びの天才です!
ちょっと空箱を放置しておけば。。。こんなことに!!



Boysも時に、おままごと。将来、万能パパにな~れ!


Girlsは、プリンセスごっこ、そしてお化粧も。私、綺麗?

お散歩も行きます!

カデナアメリカンプリスクールの子供たちは、通ってから大体3か月~4か月で日本語が消えてきます。教室では基本的に英語だけで過ごします。


入園して2か月のRちゃんママは、

『うちの子、初詣に行ったとき、自分から外国人の人を追いかけて行っては、
    Hello,my name is R. I'm 2 years old.I like pink.って自己紹介しに行ってました。
 電車に乗っていたら、ママパパにも突然英語で、Let's go! とか、May I ~?って英語で話しかけ てきたんです。』
と、報告されました。

また、入園して1年のRちゃんママパパは、焦りだしました。
『試しに、お風呂の時に英語で話しかけてみたら、私の発音が悪かったのか、What??って聞き返されちゃって、子供が言ってる英語が聞き取れず、慌ててパパが基礎英語の本を買ってきて、勉強しなおしてました!』
と、報告されました。

寝言は英語で、かなり長いセンテンスで話していた!という報告も、Sちゃん、Mちゃんママから聞いています。

入園8か月の当時1歳だったS君ママから、
『公園で遊んでいた時、息子が、acorn!と言ったので、周りのママ友たちに、これは、ドングリ!と何度言われても、No,acorn! acorn!って言ってるから、辞書で調べたら、本当にドングリはエイコーンだったの~。』と興奮気味にママが語られていました。

キッズは吸収が早いですよね。日々成長しているキッズの変化がみれて、私たち講師も毎日楽しいです!

 今日はクリスマスイヴ。当スクールでは10日前に
クリスマスパーティーを実施済みのため、この日に
何か特別な行事はありませんでした。
が、やはりキッズの様子は明らかに いつもと違っており。
みんな、今夜は家族と一緒にパーティーかな?
 それは さておき。当スクールには専属ボランティアが数名います。
今日 来てくれたのは日本で語学講師をしている純粋な(?)
オーストリアの人(コアラやカンガルーは いません!)。
関東には年に数回来る用事が あり、その際は必ず当スクールに
立ち寄ってくれます。
 キッズにとって、普段とは違う人と話をするだけで随分と
良い刺激になるようです。キッズは相手の肌が白でも黒でも緑でも、
髪の毛の色が黒でも金でも青でも、目の色が黒でも青でも赤でも、
全く気にすることなく/臆することなく自然体で堂々と英語を駆使して接します。
 自分が言いたいことを きちんと伝えられたかな?
自分が知りたいことを ちゃんと聞き出せたかな?
また数か月後の再会を楽しみに。
教室では、フルディクラスのレギュラークラスが終わると、そのまま学童としてお預かりする延長保育があります。いわゆる学童保育です。
午前中、小さなお友達や同級生と過ごしますが、午後からは小学生のお姉さんお兄さん達との交流も出来て、良い刺激を受けています。普段やったことのない遊びや2重跳びなど披露してくれて、大人気で、憧れの存在です。
左のお姉さんは、教室で、このバックを作りました。お裁縫や工作遊びがとっても得意です。
右のお姉さんは、4人妹弟の1番上の子で、小さい子のお世話はプロです!この時は学校の宿題をしています。



放課後みんなで過ごす時間、楽しいです。いろんな学びがお互いにあります。
 お昼ご飯の時間。現在、キッズは全員が お弁当を持参。親が作ってくれた お弁当を食べる時間はキッズにとって楽しみの1つです。(当スクールに給食は ありませんが、忙しい親御さんのため、業者による子供用のお弁当を手配することも可能です。)

 日本語では食事の前に必ず言うのが「いただきます」。実は この表現、英語でピッタリ一致するものが 無いため、当スクールでは便宜上「Thank you for the lunch. May I eat?」という表現を使っています。他にも似たような表現は いくつかあるものの、やはり「いただきます」ズバリそのものという表現ではなく。



 食べ物を育んでくれた生命、収穫してくれた農家、お弁当を作ってくれた親、全てに感謝して食べ物をいただく。「いただきます」は沢山の感謝が込められた、和の文化ならではの表現です。英語や西洋文化を学ぶことにより日本の良さを知る。そんな体験も当スクールならでは、なのかもしれません。



 堅い話はさて置き。当スクールの場合、まずは食事に時間を要する年下組から先に昼食開始。続いて授業が終わった年上組が昼食開始となります。




 キッズは食欲も食べる早さも人夫々。大食いもいれば少食もいます。アッという間に食べてしまうキッズもいれば、時間のかかるキッズもいます。これも1つの個性です。当スクールでは昼休みが終わったら無慈悲に終了、ではなく、頑張って食べるキッズを ずっと応援します。(流石に親御さんの お迎えが来た場合は途中で切り上げざるを得ませんが・・・)



今日のお弁当、中身は何かな?
いっぱい食べて、早く大きくなぁ~れ。





♥ Webログ内検索 ♥
♥ カレンダー ♥
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
♥ プロフィール ♥
HN:
シノブ / マイ
性別:
非公開
職業:
語学講師

Copyright (c)カデナ・アメリカン・プリスクールWebログ All Rights Reserved.
Photo material by Kun  Material by MARIA  Template by tsukika