千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。
http://kadenapreschool.com/
カデナアメリカンプリスクールの子供たちは、通ってから大体3か月~4か月で日本語が消えてきます。教室では基本的に英語だけで過ごします。
入園して2か月のRちゃんママは、
『うちの子、初詣に行ったとき、自分から外国人の人を追いかけて行っては、
Hello,my name is R. I'm 2 years old.I like pink.って自己紹介しに行ってました。
電車に乗っていたら、ママパパにも突然英語で、Let's go! とか、May I ~?って英語で話しかけ てきたんです。』
と、報告されました。
また、入園して1年のRちゃんママパパは、焦りだしました。
『試しに、お風呂の時に英語で話しかけてみたら、私の発音が悪かったのか、What??って聞き返されちゃって、子供が言ってる英語が聞き取れず、慌ててパパが基礎英語の本を買ってきて、勉強しなおしてました!』
と、報告されました。
寝言は英語で、かなり長いセンテンスで話していた!という報告も、Sちゃん、Mちゃんママから聞いています。
入園8か月の当時1歳だったS君ママから、
『公園で遊んでいた時、息子が、acorn!と言ったので、周りのママ友たちに、これは、ドングリ!と何度言われても、No,acorn! acorn!って言ってるから、辞書で調べたら、本当にドングリはエイコーンだったの~。』と興奮気味にママが語られていました。
キッズは吸収が早いですよね。日々成長しているキッズの変化がみれて、私たち講師も毎日楽しいです!
今日はクリスマスイヴ。当スクールでは10日前に
クリスマスパーティーを実施済みのため、この日に
何か特別な行事はありませんでした。
が、やはりキッズの様子は明らかに いつもと違っており。
みんな、今夜は家族と一緒にパーティーかな?
クリスマスパーティーを実施済みのため、この日に
何か特別な行事はありませんでした。
が、やはりキッズの様子は明らかに いつもと違っており。
みんな、今夜は家族と一緒にパーティーかな?
それは さておき。当スクールには専属ボランティアが数名います。
今日 来てくれたのは日本で語学講師をしている純粋な(?)
オーストリアの人(コアラやカンガルーは いません!)。
関東には年に数回来る用事が あり、その際は必ず当スクールに
立ち寄ってくれます。

今日 来てくれたのは日本で語学講師をしている純粋な(?)
オーストリアの人(コアラやカンガルーは いません!)。
関東には年に数回来る用事が あり、その際は必ず当スクールに
立ち寄ってくれます。
キッズにとって、普段とは違う人と話をするだけで随分と
良い刺激になるようです。キッズは相手の肌が白でも黒でも緑でも、
髪の毛の色が黒でも金でも青でも、目の色が黒でも青でも赤でも、
全く気にすることなく/臆することなく自然体で堂々と英語を駆使して接します。

良い刺激になるようです。キッズは相手の肌が白でも黒でも緑でも、
髪の毛の色が黒でも金でも青でも、目の色が黒でも青でも赤でも、
全く気にすることなく/臆することなく自然体で堂々と英語を駆使して接します。
自分が言いたいことを きちんと伝えられたかな?
自分が知りたいことを ちゃんと聞き出せたかな?
また数か月後の再会を楽しみに。
自分が知りたいことを ちゃんと聞き出せたかな?
また数か月後の再会を楽しみに。
お昼ご飯の時間。現在、キッズは全員が お弁当を持参。親が作ってくれた お弁当を食べる時間はキッズにとって楽しみの1つです。(当スクールに給食は ありませんが、忙しい親御さんのため、業者による子供用のお弁当を手配することも可能です。)

日本語では食事の前に必ず言うのが「いただきます」。実は この表現、英語でピッタリ一致するものが 無いため、当スクールでは便宜上「Thank you for the lunch. May I eat?」という表現を使っています。他にも似たような表現は いくつかあるものの、やはり「いただきます」ズバリそのものという表現ではなく。
食べ物を育んでくれた生命、収穫してくれた農家、お弁当を作ってくれた親、全てに感謝して食べ物をいただく。「いただきます」は沢山の感謝が込められた、和の文化ならではの表現です。英語や西洋文化を学ぶことにより日本の良さを知る。そんな体験も当スクールならでは、なのかもしれません。

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