千葉県津田沼(船橋市&習志野市)のスクールでの普段の様子を綴っています。スクールの詳細についてはホームページを ご覧下さい。 http://kadenapreschool.com/
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一般的な日本の学校や会社の年度は4月始まります。アメリカン・プリスクールである当校は欧米式に9月始まり・・・という無謀なことは 流石にせず。郷に入っては郷に従え、です。
 
10月に入ったということで、下半期が始まりました。ただ、長い夏休みが明けたとか、何か区切りになる催し事が あった訳ではなく。また、下半期という概念の無いキッズにとっては我関せず、です。
 
上半期は遠足や夏祭りがありましたが、下半期は大小・・・いや、大と中を含め、既に色々と計画が進行中。その範囲はフルデイクラスだけではなく、アフターやサタデーも含まれています。
もうじきご出産の近い大きなお腹を抱えて、お兄ちゃん、お姉ちゃんの送り迎えをされているお母さま方が何人かいらっしゃいます。
昨日もRくんママは明るい笑顔でお兄ちゃんの送り迎えをされていました。私だったらきっと、『あ~、重い!あ~大変!』と言ってそうだが、そのママさんはいつも、『アハハ~もう3700gあって~』と、カラカラッとされています。

今朝、Rくんはパパと登園。
『あら、生まれたんですか?』とお聞きすると
『まだなんですけど、夜中に破水して。』と、パパさん。
パパがスクールの支度をし、お弁当を作って連れてきてくれました。

Rくんはママがお家にいないという不安はありそうでしたが、スクールに着くと 
いつも通りBig Smileで1日過ごしていました。

お迎えに来たパパさんが帰りがけ、『妻は絶対カデナは休ませたくないからって、それで里帰りもしなかったんですよ。』と、お聞きして、じんわりと感激してしまいました。

そこまで思ってくださって、本当にありがとうございます。

今日、生まれるかな?待ち遠しいな。
愛情いっぱい吸収したRくんはHappy Boy!です。
今日も来てくれてありがとう!

家族と過ごした時間が名残惜しい小さなキッズは休み明け、泣く子もいます。
お休み中、何をしたか、どこに行ったかエキサイトしてみんなに報告するキッズ。
また、中には、こんな子もいました。
ママさんからのメールです。

秋山先生、おはようございます。
連休に入ってすぐ、どこに行きたいか聞いてみたところ、真っ先に「スクールに行きたい!」と申しておりました 
「スクールにだけ行きたい!」と真剣に言うので、雨の中ドングリでも拾いに行こうか… と真剣に考えてしまいました 
「お友達も先生たちもみんなお休みしているよ」と何度も話して、ようやく納得してくれました。
そんなKですが、どうぞよろしくお願いします✨✨

まあ、なんて嬉しいのかしら。。
Kちゃんは入園してもうすぐ1年になります。

また、入園してお姉ちゃんは4年目、弟くんは、3年目のキッズのママさんからは。。。


お姉ちゃんのA、弟のBにお迎え早くこないで、、、と。
Bは、入院したからずっと6時がいいというし、、、m(_ _)m
習い事が遅い金曜日を狙っていわれました、、、なので少し延長してくださいm(_ _)m、どうぞよろしくお願いします✨✨

Bくんは、元気な子ですがこの間検査入院をされました。細い腕に7回も針を刺したそうです。
頑張ったから。。って、カデナに毎日MAXの18時まで居たいなんて言ってくれて、本当に本望でした。そこまで思ってくれて嬉しかった。

カデナでは、
『このドレス小さくなったから、カデナに。。』とか、
『ここで過ごす時間の方が長いから、ブロックとかのオモチャはカデナのみんなでシェアする!』とか
『ベイビークラスの子が泣いていたりするから、私のDVDをカデナにあげる!』とか、本当に兄弟姉妹のように暮らしています。

みんなありがとうね!
ご協力してくださる親御さん方にも本当に感謝しています。
そして有能なスタッフたちいつも支えてくれてありがとう!

今日もガンバルぞう~~~!


「大切な思い出を形にして ずっと残す」これは某通信販売会社の元社長の言葉。この言葉に感化されて思わずカメラやビデオカメラを買ってしまった、そんな経験を持つ方達も いらっしゃることと思います。(当スクールのスタッフも その1人です・・・)
 
楽しかった昨日の遠足。その思い出を形にして残すべく、今日は授業の中で絵日記を書きました。いきなり真っ新な状態から書くのは難しいので、
 ・どこに行ったか?
 ・誰と遊んだか?
 ・何をして遊んだか?
 ・その時の様子を絵に描いてみよう
という命題を与えた上で書いてもらいました。
 
ある程度 型にはめた やり方でしたが・・・やはり夫々に個性が出ますね。同じ場所で遊んだにも関わらず、感じ方は千差万別。中には「そうきたか~!」とスタッフが思わず唸ってしまうものも。
 
出来上がった作品、普段は そのまま持ち帰ってもらいます。が、今回は試しに作品を撮影し、スクールの電子掲示板に掲載してみました。そうしたところ親御さん達からは大好評。キッズの作品展示会、といったものは今まで実施したことが無かっただけに、こういった需要も あったんだなということに気付かされました。
 
大切な思い出が また1ページ、です。
お陰様で当スクールに通ってくれるキッズの数は順調に右肩上がりで増えております。それに伴い、誕生日祝いを実施する回数も増えました。お祝いの方法は今年度から内容が変わったものの、すっかり定着した感が あり。お祝いされるキッズも、お祝いしてあげるキッズも この瞬間を楽しみにしています。
 
今日の主役は年長生のキッズ。当スクールには2歳の頃から通ってくれている若きベテランです。写真好きのスタッフ、このキッズが入園したばかりの頃に撮影した写真を掘り起こしてきましたが・・・その時の写真と比較するとグッと お姉さんっぽく・・・いや、お姉さんそのものに成長しているのが一目瞭然です。毎日接していると日々の変化に気付きにくいのですが、こうして写真で一気に3年前に遡ると その差クッキリです。
 
お誕生日そのものは とても おめでたいことです。ここまで無事に・元気に育ってくれたことに感謝、育ててくれた親御さん達に感謝、支えてくれた みんなに感謝。ですが・・・年長生の誕生日ということは、当スクール(のフルデイクラス)で実施する最後の誕生日祝いという意味にもなり。お祝いの瞬間、スタッフは どうしても複雑な心境になってしまいます。
 
限られた時間だからこそ毎日を、今を精一杯。スタッフは勿論、キッズも同じ思いで いつも全力投球しています。
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